首相「台湾海峡の平和と安定へ日米連携」 ペロシ米下院議長と会談

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 岸田文雄首相は5日朝、米連邦議会のペロシ下院議長と約1時間、首相公邸で会談した。首相は緊迫する台湾情勢について言及。4日に中国軍の弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したことなどを議論した。会談後、首相は記者団に「台湾海峡の平和と安定を維持するため引き続き日米で緊密に連携していくことを確認した」と述べた。

 ペロシ氏は2日に米下院議長として25年ぶりに台湾を訪問し、3日に蔡英文総統らと会談。4日夜に日本に到着した。会談について首相は「中国の弾道ミサイルがEEZを含む我が国近海に落下したことは、我が国の安全保障および国民の安全に関わる重大な問題であり、中国に対し強く非難し抗議をしたこと、そして、今回の中国側の行動は地域および国際社会の平和と安定に深刻な影響を与えるもので、軍事訓練の即刻中止を求めた旨を述べた」と記者団に明らかにした。

 首相によると、両氏は中国…

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