岸田首相、内閣改造と自民党役員人事を正式表明 10日にも実施へ

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 岸田文雄首相は6日午前の広島市内での記者会見で内閣改造と自民党役員人事について、「与党とも相談し、来週にも行いたい」と表明した。複数の政権幹部によると、10日にも実施する方針だ。

 首相は人事に踏み切る理由に関連し、政権が抱える課題として新型コロナウイルスや物価高への対応、ウクライナ・台湾情勢、防衛力強化、災害対応、経済対策などを列挙。また、安倍晋三元首相の国葬に関連し警備体制の強化も挙げ、「様々な課題を考えると、とにかく新しい体制を早くスタートさせたいと常々思っていた」と説明した。

 与党内では8月下旬から9月上旬に実施との見方が出ていた。首相は「色々な方々が9月だ何だとかおっしゃっていたが、元々できるだけ早く体制をスタートさせなければいけないと考え続けてきた」とした。

 一方、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との関係が人事に影響するかどうかについては「新たに指名する閣僚だけでなく現閣僚、副大臣なども含めて、当該団体との関係をしっかりとそれぞれ点検し、その結果を明らかにしてもらい、適正な形に見直すことを指示したい」と述べた。

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    プチ鹿島
    (時事芸人)
    2022年8月6日13時13分 投稿
    【視点】

    なぜ昨日(5日)内閣改造情報が出たのか。時系列で考えるとわかりやすい。8月6日は広島で必ず首相会見が予定されている。そこで「今度の人事は旧統一教会との関係が無いメンバー」をアピールするのではないか?野次馬としてはそんな予想をしていました。す