旧友のSNS見て惨めな気持ちに…姜尚中さん「思い切って会ったら」

有料記事

[PR]

悩みのるつぼ 相談者

 30代女性です。

 私は通っていた高校の校風や同級生が合わなくて、地元から遠く離れた大学に通い、卒業しました。

 20代のあるとき、SNSをやっていたときに、高校の同級生を多数見つけてしまい、そこで同級生の情報を見てしまいました。

 高校生の頃は同じ空気を吸い、スタート地点が同じだったにもかかわらず、一部の同級生は、私がかなえることのできなかった夢をかなえていることが情報からはわかりました。

 私が行きたかった学部に行き、私が住みたかった場所に住み、私がつきたかった職業についていました。

 高校の同級生のことはすっかり忘れていたのに、みるみるうちに昔の記憶がよみがえってきました。現在まで私は健康上の理由で短時間の仕事しかしたことがなく、そのような同級生の情報を知ってしまったせいで、ますます劣等感にさいなまれます。

 頭では、人は人、自分は自分とわかっているのに、いまだに同級生と自分を比較してしまいます。そして、同級生に負けたと思い、落ち込んでしまいます。今思えばSNSなどしなかったらよかったと後悔しています。

 どうしたら、この悔しく惨めな気持ちから解放されるでしょうか。

回答者 政治学者・姜尚中さん

 世の中に自分を他人と比べて…

この記事は有料記事です。残り966文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(秋トクキャンペーン中)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。

【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!