3年ぶりの「ロッキン」開幕 「音楽を止めない」コロナ対応で千葉へ

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藤谷和広
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 「ロッキン」の愛称で親しまれる国内最大級の音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が6日、千葉市の蘇我スポーツ公園で始まった。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。感染対策から、開催地を20年間続いた茨城県ひたちなか市から今年、千葉市に移転した。

 会場内には四つのステージが設置され、この日は「緑黄色社会」や「クリープハイプ」、「YOASOBI」らアーティストが次々と代表曲を披露。主催者が観客にステージエリア内では常にマスクを着用し、大声を出さないよう求めていたため、会場は手拍子や拍手で演奏に応えていた。

 「ももいろクローバーZ」の演奏前には、総合プロデューサーの渋谷陽一さんがマイクを握り、「フェスを止めない。音楽を止めない。2022年ロック・イン・ジャパンからまったく新しいフェス音楽の歴史を始めたい」と語った。

 ロッキンは先行した洋楽中心のフジロックフェスティバルに対し、邦楽のフェスとして2000年に始まり、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で毎夏開催してきた。19年には5日間で33万人を動員。20年はコロナで開催を見送りに。21年は規模を縮小した形で準備を進めていたが、開催の約1カ月前に県医師会の要請を受けて、中止となった。同公園の会場では万全の感染対策が難しいとして、千葉市への移転を決めた。

 今回のフェスに、長男(9)…

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