豊島九段「半年くらいで挑戦できるとは」 王位に続き王座戦も挑戦権

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佐藤圭司
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 将棋の第70期王座戦日本経済新聞社主催)の挑戦者が豊島将之九段(32)に決まった。豊島九段の王座戦五番勝負登場は第62期以来、8年ぶり2度目。永瀬拓矢王座(29)に挑戦する五番勝負は8月31日、東京都港区の「グランドプリンスホテル新高輪」で指される第1局で開幕する。

 豊島九段と永瀬王座のタイトル戦は2度目。前回は2020年の第5期叡王戦で、当時叡王だった永瀬王座に、豊島九段=当時は名人・竜王=が挑戦。当時は七番勝負だったが、1千日手、2持将棋を含め、決着は第9局にもつれ込み、4勝3敗で豊島九段がタイトルを奪取した。

 豊島九段は6月下旬に開幕した第63期王位戦(新聞三社連合主催)七番勝負でも藤井聡太王位(20)=竜王・叡王・王将・棋聖と合わせ五冠=に挑戦中。9月に王位戦は第6、7局が、王座戦は第2、3局が予定され、タイトル戦の展開次第では、異なるタイトル保持者を相手にしたタイトル戦を二つ同時に戦う可能性もある。

 豊島九段は2021年度、将…

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