松坂大輔さん、あのときの横浜を語る 問われていたのは失敗後の姿勢

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構成・安藤嘉浩
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第104回全国高校野球選手権大会 松坂大輔さんの観戦記

 素晴らしい選手宣誓でした。母校の後輩、玉城陽希(はるき)主将。コロナ禍の難しい状況で野球を続けてきた。その中で家族や仲間に支えてもらった。色んな思いが伝わってきました。元気、勇気を皆さんに届けるような宣誓だったと思います。

 春夏連覇を達成した第80回記念大会(1998年)の開会式。自分たちの主将だった小山良男も選手宣誓をしました。渡辺元智(もとのり)監督とみんなで内容を相談し、「21世紀」「勇気」「希望」といった言葉を入れていたんじゃないかな。良男の宣誓を聞いて、改めて「やってやろう」という気持ちになったことを覚えています。

 玉城選手は良男と同じ捕手で、中学時代の硬式チームも一緒なんですね。そういう縁も、横浜の味方になって欲しいです。

 開会式は待ち時間が長かったという印象が残っています。とにかく、各校の選手とたくさん写真を撮りました。今年は主将だけの入場行進になってしまいました。選手は非常に残念な思いをしているでしょう。

 母校に優勝して欲しいという…

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