1500万年前からの生き残り? 関東・東北にツチガエルの新種

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竹石涼子
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 国内の水辺に広く生息する日本固有種のツチガエルが、実は二つの種に分かれていたと、愛知教育大や広島大などの研究チームが明らかにした。関東から東北太平洋側にかけて生息する集団はより古くから日本にいたとして、論文で新種と報告。和名を「ムカシツチガエル」と命名した。

 ツチガエルは、オスの体長が4センチ弱、メスが5センチ弱。ギュウ、ギュウと鳴く。これまでに地域差があることが分かっていたが、本格的な全国調査がなされていなかった。

 チームは、国内161地点のツチガエル、のべ878個体について、遺伝子や形態などを調べた。

 その結果、「東北地方の太平…

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