旧統一教会の献金トラブル、潜在化? 見えづらい背景に手法の変化

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 「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」をめぐるトラブルの相談件数は、過去と比べて減っている。だが専門家は、献金を集める手法やトラブル対応の変化によって問題が表面化しにくくなっていると指摘する。

 今年1月、山口県の70代女性が、教団の問題に取り組む「全国霊感商法対策弁護士連絡会」(全国弁連)に駆け込んだ。

 年金とパートの収入で生活していたところ、知人に紹介された教団の信者から、こう言われたという。

 「短命の先祖が多い。先祖が霊界の地獄で苦しみ続けている。あなたの息子が仕事や結婚に恵まれないのは、そのせいだ」

全国弁連が把握する教団の献金トラブルの件数は大きく減っています。その背景にあると指摘される「手法の変化」とは…

 長男の将来が不安になった女…

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旧統一教会問題

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