イスラエル、武装組織と停戦で合意 ガザの衝突 3日間で死者44人

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エルサレム=高久潤
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 イスラエルと、パレスチナ自治区の武装組織「イスラム聖戦」による同自治区ガザ地区での武力衝突をめぐり、両者が7日午後11時半(日本時間8日午前5時半)から停戦に入ることで合意した。エジプトの仲介が実を結んだ。イスラエルメディアが一斉に報じた。

 合意内容の詳細は明らかになっていないが、地元紙ハアレツなどによると、①イスラエルが身柄を拘束した武装組織幹部の解放について「議論していく」ことや、②武装組織側には「いかなる侵略にも対応する権利がある」ことなどが盛り込まれている。引き続き、エジプトが仲介役を担うという。

 ガザ保健省によると、5日の空爆開始からのガザ地区での死者は、5歳の女児らを含めて44人。一方、イスラエル軍は、死者には武装組織によるロケット弾の誤射に伴う数人が含まれていると主張している。

 また、地元紙などによると…

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