国家公務員の月給とボーナス、3年ぶりの引き上げを勧告 若手に重点

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 人事院は8日、2022年度の国家公務員の給与について、行政職で月給を平均921円、ボーナスも年間0・1月分引き上げるよう国会と内閣に勧告した。月給とボーナスの引き上げは3年ぶりという。

 勧告は、民間と国家公務員の給与水準を合わせる目的で、例年8月に実施している。勧告の基準となる民間への調査は、約1万1800事業所を対象とし、国家公務員の給与と比較。初任給の引き上げやベースアップを実施した民間が増加したことを踏まえた。

 月給の引き上げは、人材確保の観点から初任給や20歳代半ばに重点を置いて配分する。初任給は、大卒で3千円、高卒で4千円引き上げる。勧告通りに実施されると、行政職の月給は平均40万5970円、年収は平均666万円となる(平均年齢42・7歳)。

 勧告にあわせて、国家公務員…

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