作家の青木新門さん死去 「納棺夫日記」、映画「おくりびと」原点に

 作家の青木新門(あおき・しんもん、本名青木幸男〈あおき・ゆきお〉)さんが6日、肺がんで死去した。85歳だった。通夜は9日午後7時、葬儀は10日午前11時から富山市稲荷元町3の2の12のセレモニーホール平安で営まれる。喪主は長男新太郎さん。

 富山県出身。葬儀会社に就職し、納棺師としての体験をもとに1993年、「納棺夫日記」を出版。2009年に米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」が生まれるきっかけになった。