萩生田経産相「俺は骨格じゃなかったのか?」 自身の閣僚人事に言及

自民

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 10日に実施する内閣改造・自民党役員人事に絡んで、萩生田光一経済産業相は8日の閣議後記者会見で、自身の人事に言及した。萩生田氏は「最後は総理のご判断に委ねたい」としつつ、「引き続き信頼をいただいている経済産業行政をしっかり前に進めていく、それに全力をあげていきたい」と続投への意欲をにじませた。

 萩生田氏は、前日7日に岸田文雄首相と面会していた。その時の話題について会見で問われると、「こういう時期なので人事を含めた色々な話をした」と明かした。さらに、エネルギー問題や福島の復興など所管の諸課題を挙げながら「こんな大変なことを、人が代わって大丈夫なのかという思いがある。継続してやっていくことが望ましいのではないかと僭越(せんえつ)ながら思っている」と述べた。

 また、週末に相次いだ人事関連の報道について自ら切り出し、「(報道で)『骨格は維持する』と出ていて、ああ、俺は骨格じゃなかったのかとそんな思いもあります」とも語った。松野博一官房長官や自民党の麻生太郎副総裁らが続投するとの一部の報道で、萩生田氏の名前がなかったことを示唆したとみられる。

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    藤田直央
    (朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)
    2022年8月8日14時28分 投稿
    【視点】

    これまでの報道をおさらいすると、岸田内閣のいまの閣僚で、旧統一教会や関連団体と接点があったのは、萩生田経産相、末松文科相、二之湯国家公安委員長、岸防衛相です。萩生田氏は2014年に教団主催のイベントに出席しています。  自民党で萩生田氏が

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2022年8月8日11時51分 投稿
    【視点】

    ちょっとびっくりしました。きのう岸田首相と人事について話したという前提で、「代わって大丈夫なのか」「継続してやっていくことが望ましい」と続投に意欲を示しているようです。ということは、交代を示唆されたということなのか?と思って読み進めると、「