ウィシュマさん遺族側、検審申し立て 名古屋入管元局長ら不起訴

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 名古屋出入国在留管理局で昨年3月に収容中のスリランカ人ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が死亡した問題で、遺族側は8日、殺人容疑で刑事告訴されていた当時の局長らを不起訴(嫌疑なし)とした名古屋地検の処分を不服として名古屋検察審査会に審査を申し立てた。

 遺族側は申立書で、ウィシュマさんが亡くなる19日前に行った尿検査の数値が飢餓状態を示していたのに、入管が適切な医療措置を講じなかったと指摘。「医療提供を怠ったという不作為を認めない検察の判断は完全に誤り」と主張している。

 申し立て後の会見で、妹のワ…

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