凱旋門すっぽり、チリ北部の謎の大穴 どんどん広がり1週間で倍に…

宮野拓也
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 南米チリの北部にある銅山の近くに巨大な穴が出現し、広がっている。

 直径が1週間で2倍に広がって50メートル以上になり、深さも200メートル以上で、フランス凱旋門がすっぽり入る大きさだという。7日にロイター通信が報じた。

 同通信によると、穴は7月下旬に出現した。原因はわかっておらず、銅山を運営するカナダの企業が究明を続けているという。

 チリ当局は銅山のすべての作業の中止を命じており、地元市長は銅山の作業で周辺の土地が不安定化したのではないかと懸念しているという。(宮野拓也)

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    駒木明義
    (朝日新聞論説委員=ロシア、国際関係)
    2022年8月9日12時34分 投稿
    【視点】

    「凱旋門すっぽり」というのは、日本人には分かりにくい喩えかもしれません。ロイター通信の転電なので、しかたないかもしれませんが。 日本で言えば、高さ65メートルの国会議事堂の中央棟がすっぽり、といったところでしょうか。 容積を表すとき、日