経済安保相に高市早苗氏、デジタル相に河野太郎氏で調整 内閣改造

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 自民党総裁岸田文雄首相は9日、10日に実施する内閣改造・党役員人事の全容を固めた。閣僚人事では、浜田靖一防衛相を再度防衛相に、高市早苗政調会長を経済安全保障担当相に、加藤勝信官房長官を厚生労働相にそれぞれ起用する意向を固めた。

 林芳正外相、鈴木俊一財務相、山際大志郎経済再生担当相、斉藤鉄夫国土交通相は留任させる。このほか、河野太郎・党広報本部長をデジタル相、西村康稔・前経済再生相を経済産業相に起用する方針だ。

非主流派の処遇 「挙党態勢」演出

 初入閣では、寺田稔首相補佐

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2022年8月9日21時40分 投稿
    【視点】

    21:00現在で追記します。おおむね閣僚の顔ぶれがみえてきましたね。昨秋に総裁選を戦った河野太郎氏と高市早苗氏をともに閣内に迎え、ざっと見る限り、派閥を含む党内バランスを踏まえた挙党体制になっていると思います。 さらに、政策的な相性に

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2022年8月9日18時42分 投稿
    【視点】

    党四役は派閥領袖クラスの重い顔ぶれをすえるようですが、政策遂行を担い、国会で厳しい質疑と向き合う閣僚の顔ぶれが焦点です。 「新聞辞令」とも言われる報道機関による入閣情報の打ち合いをながめると、最小限の骨格部分と「有力」「浮上」といった