無人販売店でギョーザ、タレ 「簡単に盗めた」近所の男を容疑で逮捕

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 無人販売店で冷凍ギョーザなどを万引きしたとして、大阪府警は9日、大阪市西成区の無職の男(54)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「簡単に盗めたので盗みました」と容疑を認めているという。西成署によると、男は店から約20メートルの距離に住んでいた。

 署によると、逮捕容疑は6月27日午前2時半ごろ、大阪市西成区花園北2丁目の「餃子の一龍堂 花園北店」で冷凍ギョーザ(40個入り)3袋や桃まん(6個入り)2袋、ギョーザのタレ1本(計4100円相当)を盗んだというもの。

 男は冷凍庫のガラス扉を開けて商品を取り出し、持参した手提げかばんに入れていたという。この店では5月に計6件(計2万1千円分)の被害があったとして署に届けを出していた。

 同店で商品の補充などを担当するスタッフは6月、朝日新聞の取材に「花園北店では月平均5万円ほど会計が足りない」と話していた。署によると、6月の被害が判明し、店や付近の防犯カメラの映像などから男の関与が浮上したという。