トランプ氏宅捜索、中間選挙に影響? 共和党はむしろ結束との見方も

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聞き手・植松佳香
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 トランプ前米大統領の自宅に、米連邦捜査局(FBI)が強制捜査に入りました。捜索容疑は不明ですが、トランプ氏が昨年1月の大統領退任時に機密内容を含む文書を持ち出し、自宅に運び込んだという疑惑に関連したものと見られています。なぜこのタイミングなのか、11月の米議会中間選挙への影響はないのか。米国政治に詳しい上智大学の前嶋和弘教授に聞きました。

 ――なぜ今回、このような強制捜査という事態になったのでしょうか?

 捜査の過程でトランプ氏やその関係者を何度も召喚したけれど、それに応じなかったからだと思います。昨年1月の米連邦議会議事堂襲撃事件をめぐり、米下院特別委員会は6~7月に8回の公開の公聴会を開きましたが、トランプ氏の最側近は召喚に応じず、トランプ氏も出席しませんでした。

FBIはかなり慎重に捜査?

 ――なぜ今、このタイミングでのFBIの強制捜査になったのでしょうか?

 中間選挙を控えた今のタイミ…

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