大谷翔平、「2桁勝利、2桁本塁打」を達成 25号ソロ本塁打も

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 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(28)は9日(日本時間10日)、敵地でのアスレチックス戦に「2番・投手兼指名打者」で先発出場し、六回被安打4の無失点、5奪三振の好投で今季10勝目(7敗)を挙げた。1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる、「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した。チームは5―1で勝利した。

 大谷は大リーグ5年目の今季、打者としては前半戦で19本塁打を記録。投手としては初の開幕投手を務めるなど、前半戦で9勝をマークした。2年連続でのオールスター出場を挟み、後半戦に入って3連敗を喫しており、10勝目の挑戦は4度目だった。

 この日は一回1死から左前安打を許すも、次打者を併殺に打ち取った。二回は先頭打者に右越え安打を許したが、二塁上でタッチアウトに。後続を三振、中飛に抑えた。3四球と制球は安定しなかったが、粘り強い投球で得点を許さなかった。6回を投げきり、勝ち投手の権利を持って降板していた。

 打線は初回に1点を先制すると、三回にも3ランで大谷を援護。七回には打席に入った大谷が25号ソロ本塁打を放ち、自ら追加点を挙げた。