「光栄なことだと思いますが…」104年ぶり偉業、大谷翔平一問一答

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 大リーグ・エンゼルスの投打の二刀流、大谷翔平が9日(日本時間10日)、アスレチックスから今季10勝目を挙げ、1918年にベーブ・ルースが記録して以来となる1シーズンでの「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した。試合後の大谷と報道陣のやりとりは次の通り。

 ――ベーブ・ルース以来の2桁勝利、2桁本塁打を達成した。100年以上前の人の名前が出ることについてはどう思うか。

 「光栄なことだなと思いますが、あまりシーズン中は、今の数字がどういう印象なのかなとかが分からない。終わったあとに、どんなシーズンだったかと振り返られればと思います」

 ――100年以上、成し遂げられなかった記録。そのことについてはどう思うか。

 「単純に投打の二つをやっている人がいなかったというだけ。それが当たり前になれば、もしかしたら普通の数字かもしれない。単純にやっている人が少ないということだと思う」

 ――ようやく10勝目を達成した。

 「いいピッチングをしていれば、必ずチャンスはあると思っていた。今日も打線はいい本塁打を打ちましたし、先制点をとって、いい流れでいけたと思う」

 ――今日の投球で、先週よりもスプリットなどを増やした。プランなのか、投げている中でいい球を選択したのか。

 「どちらもですね。2週連続…

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    稲崎航一
    (朝日新聞編集委員=スポーツ、野球)
    2022年8月10日17時13分 投稿
    【視点】

    昨年もコメントしましたが、大谷選手とベーブ・ルースの記録の比較。話題として盛り上がるのはいいけれど、真剣に比較するのはあまり意味がないのかなと思います。 100年前の野球と現代野球は全く違うからです。 バットやボールなどの道具は改良