ホンダ、純利益32.9%減 販売台数減や原材料高響く 4~6月期

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神山純一
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 ホンダが10日発表した2022年4~6月期決算(国際会計基準)は、最終的なもうけを示す純利益が前年同期比32・9%減の1492億円だった。中国・上海の都市封鎖ロックダウン)や半導体不足の影響で、自動車の生産台数が減ったほか、原材料価格の高騰が利益を押し下げた。

 売上高は二輪車の販売が増え、前年同期比6・9%増の3兆8295億円。本業のもうけを示す営業利益は同8・6%減の2222億円だった。為替が円安に振れたことが利益を押し上げたが、四輪車の販売台数が2割近く減ったことが響いた。車の生産に必要な鋼材の価格上昇も利益を圧迫した。

 原材料価格の高騰分を転嫁するために米国では値上げを始めた。日本ではまだ実施しておらず、竹内弘平副社長は「他社との競争関係があるので、状況を注視していく」と話すにとどめた。

 半導体不足による減産が続い…

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