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コロナワクチン、健康な子どもにも「推奨する」 小児科学会が見解

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米田悠一郎
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 日本小児科学会は10日、オンラインで記者会見を開き、5~17歳の新型コロナウイルスワクチンについて、基礎疾患の有無にかかわらず「推奨する」との見解を示した。重症化や発症を防ぐ新たなデータが集まったことや、「第7波」で入院する子どもが増えていることから、基礎疾患がある5~11歳だけでなく、健康な子どもにも推奨の対象を広げた。

 10代以下の子どもへの感染が広がり、7月は新規感染者のうち約3割を占める。一方、5~11歳の2回目接種率は8日時点で18・5%にとどまる。

 子どもは新型コロナに感染しても95%以上は軽症だが、感染者が増えたことで、急性脳症やけいれんなどで入院する例が増えている。20歳未満の死亡は、オミクロン株の流行から7カ月で14例報告されているという。学会理事の斎藤昭彦・新潟大学教授は「5~11歳でも命を落とすこともある。ワクチンの接種が予防になる」と述べた。

 8日の厚生労働省の専門分科…

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