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感染高止まりでお盆へ 専門家組織が注意呼びかけ 死者は高い水準に

有料記事新型コロナウイルス

市野塊、林義則
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 厚生労働省新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は10日、会合を開き、感染者数について、「増加幅は減少してきているものの、増加が継続している。全国的にはこれまでで最も高い感染レベルが続いている」と分析した。救急搬送困難事案の増加など、「一般医療を含め医療提供体制に大きな負荷が生じており、今後の深刻化が懸念される」と、感染者数が高止まりしたまま盆休みを迎えることに警戒感を示し、感染対策を国民に呼びかけた。

伸びは鈍化 東京、沖縄などで減少

 1週間の新規感染者数は前週比1・05倍で、1週間前の1・16倍から増え方は鈍化した。東京都で前週比0・97倍となっており、他に青森県千葉県神奈川県福井県福岡県沖縄県の6県で減少した。

 内閣官房によると、病床使用率が50%を超えたのは9日時点で39都府県。前週よりも10府県増えた。高いところでは、神奈川県98%、静岡県83%、愛知県80%だった。重症病床使用率は、東京都が65%で、大阪府46%、京都府44%と続く。全国の重症者数は9日時点で前週比1・25倍の597人となった。

死者、「6波」のピークに近い水準

 死者数は、朝日新聞の集計で…

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