震度5弱・5強が相次いだ北海道北部 近くの活断層帯との関連は

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吉沢英将
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 11日午前0時35分と53分、北海道宗谷地方北部を震源とする最大震度5弱、5強の地震が相次いで発生した。気象庁によると、震源の深さはいずれも4キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)はそれぞれ5・2と5・4。津波は発生しなかった。

 同庁によると、二つの地震はいずれも地殻内の同じ場所で発生したという。午前0時35分の地震の発生以降、午前2時40分までに震度1以上の地震は計12回観測されている。今回の震源から北西へ約30キロ離れた場所では、今月4日にもM4・1の地震が発生。最大震度4を記録していた。

 気象庁は11日未明、緊急の記者会見を開いた。鎌谷紀子・地震津波監視課長は2012年7月にも今回の震源のすぐ近くでM4クラスの地震が4日間で4回続いたことにも触れ、「1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意を」と呼びかけた。

 また、今回の震源から西へ約…

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