下関国際、球威落ちた富島エースとらえる 試合後半に加点して勝利

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(11日、第104回全国高校野球選手権大会2回戦 下関国際5-0富島)

 ◎…下関国際は序盤、好右腕日高に対してファウルで粘り、球数を投げさせた。日高の球数が100球に差し掛かって球威が落ちた六回以降、狙い通りに加点して試合を決めた。富島は計5イニングで得点圏に走者を進めたが、本塁が遠かった。

富島・日高、162球投げきる

 富島のエース日高暖己が悔やんだのは0―1で迎えた六回1死だ。四球からの連打で2点を失った。「(整備後の)六回は大事。走者を出して(流れが)変わったのかな」。計13安打を浴び、5失点での敗戦。それでも162球を投げきった。「最後まで仲間が逆転してくれると信じて投げた。甲子園はすごくいい場所でした」

 ●浜田監督(富) 「日高は二回以降、丁寧に投げてくれた。(打線は)相手の2人の投手が調子よかったので、なかなか苦しかった」