「死ぬなら富士山の近くで」 コロナで失職、辿り着いた一つのサイト

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平山亜理
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 食料の高騰やコロナ禍で厳しい生活を強いられる人が増えるなか、フードバンク山梨(南アルプス市)に「食べ物がない」と連日、県内外から支援を求める電話がかかっている。追い詰められ自殺まで考えて相談する人も。同団体は9月、緊急の食料支援をする。平山亜理

 「死に場所を探しにきた」

 7月半ば、富士吉田市内のパチンコ店の駐車場で、車中泊を続けていた40代の男性は、フードバンク山梨の協力団体の支援者に語った。

失職、借金、持病…青木ケ原樹海を目指した

 男性は長野県出身の元トラッ…

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