ウクライナのマック、数カ月以内に再開へ 安全が確認できた地域から

ウクライナ情勢

ニューヨーク=真海喬生
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 ファストフード大手のマクドナルドは11日、ウクライナの一部店舗の営業を数カ月以内に再開すると発表した。ウクライナにある109店は、今年2月にロシアが侵攻してから営業を停止してきたが、安全が確認できた地域から再開する予定という。

 マクドナルドの幹部は、ウクライナ政府などと協議した結果、「他の企業が安全に営業を再開しているキーウ(キエフ)とウクライナ西部で、一部の店舗を再開する段階的計画の策定を決めた」としている。具体的な再開の計画は明らかにしていない。

 マクドナルドは5月、ロシアのウクライナ侵攻による「人道的危機と予測できない経営環境」などを理由に、ロシアからの撤退を発表した。ロシア事業を、現地でフランチャイズ契約を結んでいた企業のオーナーに売却した。(ニューヨーク=真海喬生)