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濃厚接触でも「隔離の必要なし」 米CDC、ガイドラインを緩和

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ワシントン=合田禄
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 米疾病対策センター(CDC)は11日、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触したときのガイドラインを緩和した。ワクチンの接種状況に関わらず、濃厚接触しても症状がなければ、隔離は必要なくなる。

 新たなガイドラインでは、感染者と濃厚接触した場合、CDCが推奨する回数のワクチン接種を済ませていなくても隔離が必要なくなる。ただ、屋内では高性能のマスクを10日間着用し、6日目に検査を受けることを求めている。検査で陽性だった場合には、少なくとも5日間の隔離を引き続き求める。

 これまでは、濃厚接触者となった場合、推奨された回数のワクチン接種を済ませた人であれば隔離は必要なかったが、接種を完了していなければ少なくとも5日間の隔離を求めていた。

 CDCの担当者は新しいガイドラインについて、「パンデミックは終わっていないが、新型コロナがもはや私たちの日常生活に深刻な支障をきたさない状況に移行することを支援するものだ」としている。

 CDCによると、米国では1…

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