大阪桐蔭、新応援グッズを作製 春夏連覇へ、保護者も選手と心一つに

岡純太郎
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 春夏連覇を目指す大阪桐蔭には、保護者限定のオリジナルバッグがある。今年、「新アイテム」が仲間入りした。

 新アイテムは、小型のショルダーバッグ。長財布や携帯が入るよう、縦長の形になっている。紺の肩ひもがアクセントだ。

 キャッチャーの松尾汐恩君の母・美和さんとレフトの田井志門君の母・清美さんが中心になってデザインを決めた。大阪桐蔭の校章の大きな桐(きり)の葉のロゴに、えんじ色の「OSAKA」の文字がポイント。えんじ色と紺色は、選手のユニホームのソックスの色だ。

 これまで保護者会では、選抜大会への出場が決まると、底の部分が紺色とえんじ色の2種類のトートバッグを作ってきた。遠征が多い大阪桐蔭。応援に駆けつける保護者にとって、大容量のトートバッグは重宝しているという。

 ただ、近年保護者の間では「観戦する時に気軽に使えて、小物を入れるバッグが欲しい」という意見が多く出ていた。そこで有友茂史部長の許可を得て、京都市内の一澤信三郎帆布(京都市東山区)に作製を依頼。今年2月に完成した。保護者から、五回終了後の休憩の時に「便利」と好評という。

 田井さんは「部訓の『一球同心』のような気持ちで、保護者も一体感を持ってグラウンドの子どもたちを応援したいです」と話した。(岡純太郎)