空港、駅、飲食店まで「まちじゅうエヴァ」 庵野秀明さんの地元で

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大室一也
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 アニメや特撮映像などを手がける日本を代表するクリエーター、庵野秀明さんの出身地の山口県宇部市で、庵野さんが手がけたアニメの関連イベント「まちじゅうエヴァンゲリオン」が開かれている。5月まで催されたイベントの第2弾で、9月4日まで。山口宇部空港はエヴァ一色で、街は関連の特別メニューを用意してファンの訪れを待っている。

 山口宇部空港では、庵野さんの代表作エヴァンゲリオンのキャラクターが、旗や大型垂れ幕で飾られ、入り口や階段にもあしらわれている。2階の出発ロビーにエヴァンゲリオン初号機の像(高さ約3メートル)がお目見え。像近くのグッズショップではポストカードや手ぬぐいなどを販売中で、登場人物の「等身大」フィギュア3体も置かれている。

 JRも連携している。映画には、宇部線の宇部新川駅が同じ駅名で登場する。宇部新川駅など宇部線と小野田線の6駅を回ってクイズに答えポイントを集めると抽選で初号機のフィギュアや宇部新川駅のキーホルダーなどが当たる「スタンプラリー」を行っている。スマホに専用アプリをダウンロードして参加する。

 市内の飲食店32店舗は、地元食材を使ったエヴァの関連メニューを提供し、オリジナルコースターかランチョンマットをプレゼントするフェアを実施中。うち3店舗と空港、宇部新川駅、庵野さんが初めて手がけたテレビアニメシリーズの「ふしぎの海のナディア展」が開かれている同市のときわ湖水ホール大展示ホールを回り、台紙にスタンプをそろえると、特典うちわがもらえる。

 同市は、ときわ公園、キワ・…

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