豪雨で養殖施設が被害、イワナやヤマメ17万匹が死ぬ 県が支援方針

山田健悟
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 今月の記録的豪雨によって、石川県内では養殖の川魚17万匹が死ぬなど農林水産業が打撃を受けている。県は12日の対策本部会議で被害状況を改めてまとめ、被害を受けた業者を支援する方針を確認した。

 県によると、12日までに複数の養殖施設で被害が確認されている。白山市の養殖施設では、取水ポンプが停止するなどして、イワナ約9万匹が死亡。小松市の施設でも、土砂が水槽に入るなどしてイワナ4万匹、ヤマメ3万匹が死亡した。他の施設を含めると、全体で約17万匹の死亡が確認されているという。

 馳浩知事は12日の災害対策会議後、水産業の被害について、「業者の事業持続への支援をどこまで対応するのか。相談に乗れる体制を作るのは大事だと思う」と述べた。(山田健悟)

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