「もっと遅れそう」「疲れた…」 お盆に直撃の台風8号、東京駅では

松沢奈々子
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 台風8号の影響で、JR東海道新幹線は13日朝、一時運転を見合わせた。お盆の帰省などと重なり、東京駅では発車時刻の遅れを伝える電光掲示板に見入ったり、駅員に問い合わせたりする人たちの姿が目立った。

 大阪の友人に会いに行くという埼玉県の大学2年横山拓海さん(20)は「台風情報で早めに家を出てきた。運転が再開されたとスマホで見て一安心していたが、この様子じゃもっと遅れそう」と話した。

 家族で名古屋に行くという都内の経営者高木良親さん(48)は「未定」となっていた発車予定に時刻が表示されたのを見て「無事に行けそうで良かった」と安心した表情で改札をくぐった。改札周辺の床に座り込んで待つ人もいた。

 名古屋から帰省した大学3年伊藤羽永さん(21)は予定より約1時間遅れで東京駅に着いた。「大雨と遅延で、道中も頻繁に止まっていた。疲れたけど無事着いてホッとした」と笑顔だった。(松沢奈々子)