「60年で初めてだ」秋田で大雨、川の氾濫相次ぐ インフラにも影響

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井上潜、安田琢典、佐藤仁彦
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 秋田県内は12日夜から再び激しい雨に見舞われ、河川の氾濫(はんらん)が相次いだ。土砂崩れなどで、東北道を含む各地の道路や鉄道の通行止めや運休が生じた。秋田地方気象台は、雨の降りやすい状況は16日まで続くとして、土砂災害への警戒を呼びかけている。

 五城目町では13日午前0時半に内川川(うちかわがわ)と富津内川(ふつないがわ)が氾濫。町は内川、富津内の2地区に住む304世帯716人に、避難情報で最も警戒レベルが高い「緊急安全確保」を発令した。午後3時に解除されたが、町によると、住宅は床上52棟、床下59棟の浸水を確認、小屋なども75棟が浸水した。

 13日朝、同町内川湯ノ又。内川川にかかる橋には流木がひっかかり、住民は家屋に入った泥をかき出す作業に追われていた。

 澤田石トモ子さん(80)は…

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