仙台育英の応援団長の夢は料理人 楽しみにしている監督との約束

有料記事

佐藤祐生
[PR]

仙台育英(宮城) 志賀大智(たいち)内野手(3年)

 将来は料理人になりたい。

 なぜなら、「料理はすごい。食べるだけで幸せになれる」から。

 男ばかりの4人兄弟の三男。幼い時から食べることが大好きだった。母が作ってくれる料理はどれもうまい。

 お気に入りの一つが肉豆腐。みそ風味で豆腐に、豚肉とねぎが入っている。絶品だ。

 食べることが好きすぎて、幼いころから母の料理を手伝ってきた。

 小学5年生ぐらいだろうか。一人で料理を作れるようになったのは。

 中学生になると、親が不在のときは自炊をした。

 最初はレシピを見ながら作っていたが、簡単な料理なら何も見ないで作れるようになった。

 豚キムチにカレー、みそ汁、親子丼……。

 得意なのはチキンのトマト煮込みだ。

 まずは鶏肉を鍋で炒めて、タマネギやホウレン草を加え、トマト缶を入れて煮こむ。

 焦がさないように、火加減に気をつけるのがポイントだ。

 「トマトの味が口に広がっておいしい」

 シンプルだけど、味には自信がある。

 食べることと同じくらい大好きなのが野球だった。

 小4の時、三つ上の兄が通っていた地元・仙台の少年野球チームに入った。

 中学時代は軟式野球部で一塁…

この記事は有料記事です。残り769文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!