おいしいスイカ、どう見分ける? カットされていたらタネに注目

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 都会暮らしの猿・モンジロー君が、くらしの中の「なぜ?」を深掘りする「疑問解決モンジロー」シリーズ。ふう~、今年は本当に暑いね。この暑さを吹き飛ばすには、キーンと冷えた甘いスイカをほおばるのが一番! おいしいスイカの見分け方を調べてみたよ。

丸いスイカはヘタの色で鮮度が分かるよ

 全国有数の産地、千葉県富里市を7月に訪ねた。

 JA富里市の営農指導課長・相川康行さん(45)に聞くと、今年はカラ梅雨で気温が高く、栽培に苦労が多かったんだって。スイカ農家の岡田勝さん(65)は「直射日光を避けるために日よけをするなど、自然相手に管理が大変でした。それでもおいしくできましたよ」と話してくれた。

 食べ頃のスイカはどうやって見分ければいいの?

 相川さんは「軽くたたいて『ポンポン』と弾むような音がしたらシャキッと歯ごたえのあるものです。『ボンボン』と鈍く響く音なら、果肉がふんわり柔らかいものです」と教えてくれたよ。

 そうそう。モンジローもそんな話を聞いたことがある。でも、スーパーで商品をたたくのは気が引けちゃうなー。力加減も難しそう。

 相川さんは見た目でも分かるポイントも教えてくれた。「スイカは完熟の状態で収穫するから収穫したてが一番おいしいんです」。お店で消費者が手に取るころ熟すように早めに収穫する果物もあるけど、スイカは違うんだね。ウッキー。

 注目するのはヘタの色合いなんだ。「緑に近い色だと新鮮です」と相川さん。そうか。ちょっと前までツルがついていた証拠だからね。逆に茶色っぽくなると時間が経ってしまっているんだって。

 ただ最近はスイカを丸ごと買う機会はあまりなくなったよね。妹と2人暮らしのモンジローも食べきれないよ。

 代わりに、スーパーでよく見かけるようになったのがカットされたスイカ。こちらはおいしいかどうか見分ける方法があるのかな? 全国の産地にスイカのタネを販売する奈良県の種苗会社「萩原(はぎはら)農場」に聞いてみたよ。

 技術開発部の大岩利和さん(…

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