副大臣・政務官23人、旧統一教会と接点 5人が選挙支援受ける

有料記事

[PR]

 第2次岸田改造内閣で副大臣・政務官に任命された計54人のうち、約4割にあたる23人が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」側と接点を持っていたことが15日までに確認された。教団側のイベントへの参加や選挙支援を受けたことなどを朝日新聞の取材に認めた。また、葉梨康弘法相も教団側との接点があったと明らかにした。

 自民党の派閥別では、最も多く副大臣・政務官を出した安倍派は13人のうち5人が接点を持っていた。このほか岸田派は8人中1人、麻生派が7人中6人、茂木派が7人中5人、二階派が7人中4人、谷垣グループが3人中2人だった。

 内容別では、教団側の会合への出席が15人で最も多かった。

「当時は被害起きている団体という認識なく」

 国土交通副大臣の豊田俊郎氏…

この記事は有料記事です。残り1132文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
  • commentatorHeader
    南野森
    (憲法学者・九州大学法学部教授)
    2022年8月16日1時21分 投稿
    【視点】

    政治家と旧統一教会(現家庭連合)との関わりを指摘する報道が続いています。数々の違法行為、不法行為が裁判所によって認定されてきた統一教会(統一協会)は、他の宗教団体とはまったく性質が異なると言え、したがって、政治家ひとりひとりのかかわり合いが

旧統一教会問題

旧統一教会問題

2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[記事一覧へ]