祖父との将棋で鍛えた「相手の表情読む力」 浜田・大賀が狙った一打

有料記事

高橋健人
[PR]

浜田(島根)・大賀翔太外野手(2年)

 自分が小学4年のころまで、5学年上の兄健伸(けんしん)さんと祖父孝(たかし)さんは将棋を指していた。

 島根県江津市の自宅は祖父母との二世帯住宅になっている。

 2人は祖父母宅のリビングで3日に1度、午後9時ごろに将棋盤を囲んだ。

 兄の指し手を見て、祖父はよく、「そう来たか」とうれしそうに目を細めていた。

 2人だけの時間を楽しんでいた。

 「いいな。面白そうだな」

 小学5年に上がると、松江高専に進学した兄は寮に入り、今度は自分が祖父に相手をしてもらった。

 初めはルールや駒ごとに動か…

この記事は有料記事です。残り824文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!