ザポリージャ原発のIAEA調査、国連は「支援」 ロシア主張に反論

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ニューヨーク=藤原学思
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 ロシアが占領を続け、緊張が高まっているウクライナ中南部のザポリージャ原発について、国連は15日、国際原子力機関(IAEA)の現地調査を支援する用意があると明らかにした。また、グテーレス事務総長はこの日、ロシアのショイグ国防相と電話で会談し、同原発を安全に運転する条件について話し合った。

 同原発は3月以降、ロシア軍の支配下にあり、ウクライナ人職員が稼働させている。ただ、今月に入って攻撃が相次いでおり、ロシア、ウクライナ双方が相手の仕業だと非難している。

 IAEAは専門家を派遣し、現地で安全評価をしたい意向を示しているが、これまで実現していない。ロシアのネベンジャ大使は11日の安全保障理事会会合で「国連事務局がストップをかけた」と主張していた。

 一方、国連のデュジャリック…

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