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大幸薬品社長、クレベリン「撤退考えていない」 新パッケージで再販

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栗林史子
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 「空間除菌」をうたっていた主力製品「クレベリン」をめぐって消費者庁から措置命令を受けた大幸薬品大阪府吹田市)は16日、クレベリンを新しいパッケージに変更し、再販売を行うめどが立ったと発表した。柴田高社長は同日、「撤退は考えていない」と述べ、クレベリン事業を続ける意向を表明した。

 消費者庁は今年4月までに、大幸薬品の「クレベリン」シリーズの計6商品に対して「空間に浮遊するウイルスや菌を除去」などとうたった広告表示には根拠がないとして、表示をやめることなどを求める措置命令を出した。大幸薬品は5月に同社ホームページで「関係者には多大なご迷惑をおかけすることとなり、深くおわび申し上げます」と表明していた。

 新パッケージには順次、切り替えており、秋には6商品全てで完了する見込み。これまでの「空間に浮遊するウイルス・菌・ニオイを除去」という表示がなくなり、「二酸化塩素分子のチカラ」としている。価格や成分などは同じだ。

 同日の2022年6月中間決…

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