水槽でも屋外でもゆらゆら 京都水族館で涼呼ぶ「くらげと風鈴」企画

鵜飼真
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 ゆらゆらした姿に涼を感じてもらおうと、京都水族館京都市下京区)が夏限定でイベントを開いている。漂っているのは約5千匹のさまざまなクラゲ、そしてクラゲの形をした風鈴だ。

 同館には約30種、約5千匹のクラゲが展示されている。「クラゲワンダー」エリアのドーナツ形水槽「GURURI(グルリ)」ではミズクラゲ約1500匹が漂い、来場者は海中の涼しげな雰囲気を楽しめる。アカクラゲが赤く美しい姿を披露する水槽もある。

 同館にいる様々なクラゲをモチーフにした「クラゲ風鈴」130個も屋外テラスでつるしている。ミズクラゲ、タコクラゲなど21種類の色や形、しまなどの模様について飼育員が監修。新潟県弥彦村のガラス工房「TAKU GLASS」が制作した。

 館内の飲食店では、海をイメージした青いルーにクラゲに似たこんにゃくを浮かべた「京都クラゲ研究部カレー」(990円)も今月末まで販売中だ。

 このイベント「くらげと風鈴」は9月30日まで。広報の藤原綾菜さんは「クラゲづくしで、涼しい気分と多種多様なクラゲの魅力を楽しんで」とアピールしている。

 入館料は大人(大学生を含む)2200円など。問い合わせは同館(075・354・3130)へ。(鵜飼真)