自民党の生稲晃子事務所、萩生田氏と旧統一教会訪問「事実」と認める

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 先の参院選で東京選挙区で当選した自民党生稲晃子参院議員の事務所は17日、参院選の公示前の6月に萩生田光一政調会長とともに、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の関連施設を訪問したのは「事実だ」とするコメントを出した。訪問はニュースサイト「デイリー新潮」が16日に報じ、萩生田氏の事務所が朝日新聞の取材に認めていた。

 コメントは「新人の立場なので、多くの方に政策を聞いていただきたいという思いでスタッフが判断した」と説明。当時、演説を聞いていた人から「他にも仲間が集まっているので話を聞かせてもらいたい」との依頼があったとしている。この時点で教団だと認識していたかどうかについては、触れていない。

 また、「生稲本人は今までご指摘団体および関連団体との関わりは一切なく、この件以外にご指摘団体および関連施設へ訪問したこともない」とし、今後については「団体との関わりがないよう慎重に行動するとともに、スタッフの認識も含めて徹底していきたい」としている。

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    末冨芳
    (日本大学文理学部教授)
    2022年8月17日12時36分 投稿
    【視点】

    自民党、特に安倍派の選挙戦術の劣化を象徴してしまうことになってしまった生稲さんと萩生田さん。政治家としての期待もあるだけに残念です。 政治はアマチュアリズムとプロフェッショナリズムの混在する場です。 だからこそ、選挙区の状況や票田と