徴用工問題の解決、韓国大統領「肯定的に見ている」 原告側は批判

有料記事

ソウル=稲田清英
[PR]

 韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は17日、日韓関係の懸案になっている戦時中の元徴用工の訴訟をめぐる問題について「日本が憂慮する主権の問題と衝突せず、債権者(原告)が補償を受けられる案をいま深く講じている」と述べた。解決できるかについて「肯定的に見ている」とも語った。

 具体的な方法は示さなかったが、政権内では韓国政府が賠償を肩代わりする案などが検討されており、「合理的な案を導き出すことができる」とした。

 尹氏は就任から100日となるのを機に大統領府で初めて記者会見を開いた。

 徴用工の問題など日韓の間の歴史問題について「両国が未来志向的な協力関係を強める時、譲歩と理解を通じて円満に早く解決できると信じている」とした。

原告側支援団体は批判の声明

 徴用工の問題をめぐっては韓…

この記事は有料記事です。残り615文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!