富山市長、旧統一教会との関わり「一切持たない」 関連団体後援せず

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 富山市藤井裕久市長は17日の記者会見で、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」や関連団体との関係について、公務や政治活動で「今後は一切かかわりを持たない」と明言した。

 藤井市長は「旧統一教会と関連団体にはつながりがあると改めて認識した。裁判において、教団の不法行為が認定されていることも確認した」と述べた。その上で、関連団体が主催する行事・イベントなどへの出席、市の後援などは今後行わないとした。昨年5月に任命状を受けた「平和大使」も辞退する。

 藤井市長は先月の記者会見で、昨年の市長選に際し、旧統一教会の関連団体の集会でスピーチをしたことを明らかにしている。その会見では、関連団体との関係について「一回立ち止まって、自分なりに考えてみたい」と話していた。

旧統一教会問題

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