米利上げ「いずれかの時点でペース鈍化」 FOMC7月議事録を公開

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ワシントン=榊原謙
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 米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)は17日、金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月分の議事録を公開した。異例の大幅な利上げについて、「いずれかの時点で引き上げペースを鈍らせることが適切」などとする認識が会合で示されていたことがわかった。

 米国では約40年ぶりの高水準のインフレが続いており、FRBは利上げを進めている。7月の会合の議事録によると、パウエルFRB議長を含む会合参加者が、インフレ率について「受け入れがたいほど高い」とする認識を共有していた。インフレ抑制に向け、金融引き締め策の継続を確認した。

 一方で、過度の引き締めは景…

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