秋田の海に高さ150mの発電風車 11月にも営業運転へ

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内藤尚志
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 秋田県の海上で風力発電所の建設が大詰めを迎え、巨大な風車が並び始めている。開発する会社は18日、11月にも一部で営業運転を始める計画を明らかにした。大規模な洋上風力発電は有力な再生可能エネルギーとして欧州などで普及するが、日本では初めて。冬の電力不足の緩和にも一役買いそうだ。

 風力発電所の建設が進むのは、能代港沖と秋田港沖の2カ所。計33基の風車は海底から立つ着床式で、海面から羽根の最高地点まで150メートルほどあり、40階建てのビル並みだ。大手商社の丸紅を軸に、大手電力会社や建設会社などが出資する秋田洋上風力発電(秋田市)が開発を担う。2020年に着工し、22年末までに営業運転を始める目標を掲げている。

 秋田洋上風力発電によると…

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