「弱者が強者に勝つ」言い続けた先に 下関国際のチャレンジャー精神

有料記事

太田原奈都乃、布田一樹
[PR]

(18日、第104回全国高校野球選手権大会準々決勝 大阪桐蔭4-5下関国際)

 全国高校野球選手権大会の準々決勝で、下関国際(山口)が選抜優勝校の大阪桐蔭(大阪)を破った。点を取られても取り返し、九回で見せた逆転劇に球場が沸いた。山口勢のベスト4は2005年の宇部商以来で、下関国際は初めて。20日の準決勝第2試合で近江(滋賀)と戦う。

 「何て言ったらいいか……」。坂原秀尚監督は試合後、かみしめるように振り返った。「選手たちが頑張って、つかんだ勝利だと思う」

 ベンチ入りメンバーは全員3年生。18年の第100回記念大会でベスト8入りしたチームに憧れ、先輩以上を目標にしてきた。18年に春夏連覇したのが大阪桐蔭。今年、3度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭が準々決勝の相手に決まり、選手たちは「やってやる」と意気込んだ。

 一回に2点を取られるなど先…

この記事は有料記事です。残り601文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!