クリミアで爆発、緊張高まる ロシア側「ウクライナの無人機を撃墜」

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リビウ=坂本進
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 ロシアが2014年に一方的に併合し実効支配を続けるウクライナ南部クリミア半島で18日、少なくとも4回の爆発があった。ロイター通信が複数の地元関係者の話として伝えた。クリミア半島では8月に入ってから、ロシア軍の施設付近で爆発が相次ぎ、緊張が高まっている。

 ロイター通信によると、爆発があったのはクリミア半島南西部セバストポリの軍用飛行場の近く。ロシア側の地元幹部は、「ウクライナ軍の無人機ドローン)を撃ち落とした。被害は出ていない」とSNSに投稿したという。

 クリミア半島では、9日に西部のサキ軍用空港で大規模な爆発が起きたほか、16日にも北部ジャンコイ郊外の弾薬庫と中心都市シンフェロポリ近郊の軍用空港でも爆発があった。ウクライナのゼレンスキー大統領は16日のビデオ演説で、「クリミアにいるすべての住民は、軍事施設には近づかず、細心の注意を払ってほしい」と呼びかけていた。

 一方、ウクライナ第2の都市…

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