北朝鮮の金与正氏「絶対相手にしない」 韓国の「大胆な構想」を一蹴

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ソウル=稲田清英
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 北朝鮮金正恩(キムジョンウン)総書記の妹で朝鮮労働党副部長の金与正(キムヨジョン)氏は18日付の談話で、非核化の見返りに経済支援を行うとする韓国の「大胆な構想」について、「絶対に相手にしないと明確にする」と拒んだ。

 韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が15日に提案した「構想」に対して北朝鮮が見解を示すのは初めて。朝鮮中央通信が19日、伝えた。

 金与正氏は談話で構想について「『非核化の措置を取るなら』という仮定自体が間違った前提だと(韓国側が)理解しているのか分からない」として、支援の前提とする核開発の中断には応じない考えを強調した。さらに「荒唐無稽」「妄想」などと批判した。

 尹氏が15日に明らかにした…

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