新大阪のコインランドリーのノート 仙台育英野球部が書き込みしたら

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武井風花
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 新大阪駅大阪市)にほど近い、ホテルが立ち並ぶ一角にあるコインランドリー。その待合室のテーブルに、「コミュニケーションノート」と名づけられた利用者向けの1冊のノートが置かれている。

 この夏、ノートにこんな書き込みがあった。

 「久しぶりに帰ってきました。初戦負けだけはひかえたいと思います!!」

 書き始めたのは、甲子園出場を決め、近くのホテルに宿泊するようになった仙台育英(宮城)の選手やコーチたちだ。

 毎日夕方、洗濯係の選手5人が、ユニホームなど32人分の洗濯物を洗いに訪れる。待ち時間で目に入ったのが、ノートだった。

 初日にコーチが書き込んだ後、町田望君(3年)らがその日の練習内容などを書き込むようになった。

ノートはこのコインランドリーの経営者が置いたものでした。昨春の選抜大会のときも、仙台育英野球部が使ってくれていたことを覚えていました。記事後半で紹介します。

 「だんだんと暑さにもなれて…

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