旧統一教会や関連団体の関係「8月まで分からず」 高市経済安保相

岸田政権

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 高市早苗経済安全保障担当相は19日、読売テレビの番組で、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と自民党の関係について、「統一教会イコール世界平和家庭連合であるとか、イコール勝共連合であるということを、8月になって報道がなされるまで分からなかった」と述べた。高市氏は「とても不勉強なのかもしれない」とし、教団や関連団体の関係について理解していなかったと語った。「多くの国会議員がそうなのではないかと思う」と話した。

 高市氏は過去の選挙で、教団の政治組織「国際勝共連合」が支援する候補者と「激しく戦った経験を持つ」とも主張。自身の陣営スタッフから、相手陣営に「勝共連合がついている」との説明を受けたという。ただ、「それがイコール統一教会との理解はできていなかった」と話した。

 高市氏は21年前に教団の友好団体が発行する月刊誌に、自らの対談が掲載されたことについて「企画や出版社をチェックしなかった。本当に深くおわび申し上げる」と改めて謝罪した。

 高市氏はまた、自身の国会事務所に脅迫文が届いており、警察に被害届を出したことを明らかにした。

旧統一教会問題

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