猛暑と節電の夏、省エネ高性能エアコンが人気 部品不足で生産に課題

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伊沢健司、中村建太、田幸香純
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 お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続く。今年は政府が7年ぶりとなる全国的な節電要請をしており、猛暑のなか節電に関心が高まっている。省エネのエアコンが売れているが、半導体不足もあって生産には課題も目立つ。

 この夏、エアコンの販売現場ではちょっとした異変が起きている。

 ビックカメラ池袋本店のエアコン売り場では、省エネモデルや電気代などについて質問が相次いでいるという。売り場の担当者は「電力逼迫(ひっぱく)もあると思う。省エネへのお客様の関心は高い」と話す。

 人気なのは高性能の機種だ。リビング向けなら一般的な15万円前後の機種より、電気代が節約できる30万円前後のものを選ぶ人が多い。同店の売り場では、7月の平均販売単価は前年と比べ1万円ほど高かったという。

 資源エネルギー庁によると…

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